CHILLDY
FACILITIES

設備紹介

「おいしい」をつくる多様な設備
材料の仕入れから供給までを一貫して行っているチルディーでは、さまざまな設備が稼働しています。製麺設備や野菜処理設備など、主な8つの設備をピックアップして紹介します。
01

製麺設備

モチモチの生麺づくり

真空ミキサーでモチモチした食感の生麺をつくることができる設備です。メニューに合わせて、冷し中華や焼そば、焼うどん、生パスタなどを製麺しています。

02

野菜処理設備

野菜を新鮮な状態に保つ

塩と水を電気分解してつくられる電解次亜水で、野菜や果物を洗っています。また、冷却した水で野菜を洗うことで、新鮮な状態を保っています。

03

フライヤー・オーブン

「カリッと」も「しっとり」も

トンネル型のジェットオーブンと、2段式の過熱水蒸気オーブンが稼働しています。カリカリのベーコンに仕上げる際はジェットオーブン、しっとりと柔らかい肉に仕上げる際は過熱水蒸気オーブンと、メニューに合わせて使い分けています。フライヤーは連続式とバッチ式があり、食材に適した設備を使用しています。

04

釜(ニーダー・二重釜)

パスタソースや煮込み野菜など

「ゆでる」「煮る」「炒める」を行う設備です。パスタソースやスープをつくったり、野菜をゆでたり煮込んだりと、さまざまな食材を調理しています。

05

反転式ゆで設備

安定した品質と食感

パスタや中華麺の「ゆで」と「冷却」を担う設備です。ゆで時間の幅も広範囲に設定でき、多品種生産に対応できます。専用の大きなかごの中で麺をさばき、安定した品質と食感の良い麺にゆで上げています。

06

反転式炒め機

パスタや焼きそばを炒める

パスタや焼そばを炒める設備です。回転しながら炒めることで、ソースを全体に絡めることができ、安定した品質を維持しています。

07

サンドイッチライン

連続ラインで品質を保つ

「三斤パンスライス」から「盛り付け」「包装」まで、連続したラインを組むことで、食パンの乾燥を防ぎながら、しっとりとしたサンドイッチの品質を保っています。たまごサラダやソースなどの具材では品質が一定になるように機械を使います。レタスや果物など形が不定形な具材は、熟練の現場スタッフが丁寧に取り扱い、パンの上に乗せていきます。

08

ガス置換包装機ライン

食品ロス削減に貢献

食品を包装する際に包材内の空気を取り除き、窒素や炭酸ガスを封入することで、おいしさを長持ちさせることができる設備です。これにより消費期限の延長が実現し、食品ロスの削減に貢献しています。